1学期最後の週になりました。
2018年7月17日 13時14分夏休み前、最後の週になりました。ひまわりも夏を感じ、この三連休でたくさん咲きました。
1年生の身長を追い越すくらいです。
外国語活動、英語の授業だけではなく、昼休み、放課後と一緒に遊んでくれたエイミー先生が本日でお別れになるのでお昼の時間にお別れの言葉を伝えました。
エイミー先生ありがとうございました。
夏休み前、最後の週になりました。ひまわりも夏を感じ、この三連休でたくさん咲きました。
1年生の身長を追い越すくらいです。
外国語活動、英語の授業だけではなく、昼休み、放課後と一緒に遊んでくれたエイミー先生が本日でお別れになるのでお昼の時間にお別れの言葉を伝えました。
エイミー先生ありがとうございました。
グラフィックデザイナー中村至男さんによるデザイン画づくりワークショップが本校で行われました。
今回は、本校生徒だけではなく富岡一小・二小の児童5名と一緒にデザインがを考えました。
初めは、デザイン作成がなかなか進まなかったが、中村さんやスタッフの方のアドバイスのおかげで、イメージが少しずつ形になっていきました。
表情も明るくなり、製作意欲が向上していったようでした。
最後に作成したデザインを披露しました。すてきな豆皿になるといいですね。
できあがったデザインは中村さん、松永窯さんの協力により大堀相馬焼の作品となり、銀座にあるギャラリー、クリエイションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデンで開催される CREATION Project 2018 「大掘相馬焼の豆皿(仮)」(2018年11月27日から12月22日)で展示するそうです。
11日(水)中学生は、浪江中学校の生徒と一緒に浪江町のフィールドワークを行いました。
まずは、請戸漁港に行きました。
試験操業でヒラメを捕っていました。
4㎏もある大きなヒラメもいました。請戸漁港のなかには鯖がたくさん泳いでいました。
次に 幾世橋にある大聖寺に見学に行きました。
たくさんの文化財や大きな梵鐘を見てきました。
昼食を本校の多目的ルームで一緒にとったあと
町役場、まち・なみ・まるしぇに行きました。
最後に浪江電設を見学しました。
本校の設備も浪江電設さんに携わっていただいたので、どのように関わったのかを聞いてきました。
最後に高所作業車も体験させてもらいました。
11日(水)2回目の水泳学習が行われました。今回は、小学校のみで行いました。
1・2年生中心のグループでは、1回目の水泳で楽しくなり、「泳ぎたい。」とか、「はやく泳ぎたい。」といいながらも、自分の目標を発表してから行いました。
2回目なのにみんな、水にも慣れ楽しく挑戦していました。 2つの輪くぐりも成功していました。
12m以上泳げる4・5年生中心のグループでは、
400m~500m泳ぎました。
最後に、1日の成果をみんなの前で披露しました。
練習の時より、がんばって泳いでいました。
9日(月)午後、「地域活性化・復興支援 たがいにプロジェクト」「大洋製薬」様のご支援により、楽しい理科ふしぎ実験講座が行われました。
講師の 山田彩乃様(2015 Miss Earth Japanグランプリ受賞、世界大会出場)よりミニ講話をしていただき、挑戦することの大切さや、自分に磨きをかけるための努力、地域のために貢献することへの気持ちをお聞きしました。
その後、理科の教員免許をお持ちの山田様より、楽しいバスボムつくりを教えていただきました。食品にも使われる重曹、クエン酸の味を確かめることから始めました。
「しょっぱい・苦い」「すっぱい・おいしい」など味を確かめてから2つの粉を混ぜあわせました。それから水を入れると勢いよく気体が出て「わぁ」と歓声があがりました。
低学年の児童も、興味関心が高く目を輝かせて行っていました。
今日の夜は、お風呂に入ってバスボムで遊んでいるのかな?
山田彩乃様、同行していただいた川口様、マネージャーの鎌田様ありがとうございました。
9日(月)浪江地区防犯団体連合会より、夏休みを控え、児童生徒の事故防止、及び防犯意識の高揚を図ることを目的として防犯ホイッスルの贈呈を受けました。
本校では、浪江地区防犯団体連合会理事の紺野栄重様より贈呈いただきました。
児童生徒には、昼食時に事故防止と防犯意識の高揚を図る話をして、帰りの会で担任より防犯ホイッスルを配布いたしました。
浪江地区防犯団体連合会のみなさま、ありがとうございました。
6日(金)午後から、第2回の授業参観を行いました。
1,2年生は「はくのまとまりをかんじとろう」という単元で、拍にあわせて歌ったり、楽器を演奏したりしました。
4年生は、「電気のはたらき」の単元で、電池のつなぎ方を工夫してモーターカーをつくり、並列つなぎ、直列つなぎの違いを確認しました。
5年生は「手ぬいのよさを生かそう」という単元で、手縫いで小物入れを作っていました。
中学1年は「なみえ町を知ろう」ということで、b-1グランプリにかけて焼きそばつくりを行っていました。
「なみえ焼きそば」と「創作焼きそば」をつくり、なみえ焼きそばのよさを味わっていました。
授業の後は、全体懇談会、個別懇談会を創成スタイルで行いました。
先日、会津地区の支援団体【チーム日新何苦楚RUN支援隊】【何苦楚魂日新塾】様より「福島っ子!にフルーツで笑顔を届けようプロジェクト」の一環として、「メロン」と「起き上がり小法師」の提供がありました。
『今年度より再開したなみえ創成小学校・中学校で元気に遊ぶ浪江っ子にミネラル成分やビタミン類がたっぷり入った「美味しいメロン」と、頑張れ!の意味を込めて、何度倒しても起き上がる七転び八起きの精神を宿した会津の「起き上がり小法師」をプレゼントしたい』とのことで、ありがたくご支援をいただくことにしました。
子どもたちは、自分の顔くらいのメロンやかわいい小法師をいただきとてもうれしそうでした。
ありがとうございました。
本日の授業の様子
2校時めそっと様子をのぞいてきました。
1.2年生は音楽の授業を行っていました。2年生の伴奏に合わせて1年生が歌っていました。
4.5年生は、先日糸のこで切った材料に色を塗っていました。
中学生は、英語と理科の授業でした。
本校には、子どもたちが楽しみにしているプールがありません。
そこで、南相馬屋内市民プールに相談したところ快くお貸ししていただきました。
平日は、一般の方が50人から60人がプールに通っていて、満足な水泳の学習ができないだろうと心配していただき、休館日に貸していただきました。
マイクロバスで40分かけ水泳の学習に行ってきました。
初めてプールに入る児童もおり、「僕、泳げるようになる?」と心配していましたが、
一生懸命がんばって水に浮くことまでできました。
子どもたちの挑戦への意欲はすごいです。
低学年と上級生に分かれて取り組み、それぞれがレベルアップを目指していました。
本当にこのような機会を与えていただいた南相馬市教育委員会、南相馬屋内市民プールのみなさんありがとうございます。
2日(月)横浜国立大学の学生が、「ジャーナリズム実践授業」の一環で来校されました。
浪江町の現状をできるだけ詳しく知り、「浪江町の復興」と「なみえ創成小学校・中学校」が担う役割などについて多様な角度から学ぶためとのことです。
校長や浪江町出身の先生から、現状について大学生に話を伝え、質問に答えました。
授業の様子を見学した後は、昼食を一緒に食べ、昼休みも遊んでもらい
たくさんコミュニケーションをとってもらいました。