現在中学校では、次年度の修学旅行に向けて班活動を行っています。
今回は、一日目の鎌倉での班別自主研修の行動計画を立てています。
どの班も、班長を中心に活発な意見交換が行われ、計画が更新されています。



次回の更新をお楽しみに。
小学2年生が、道徳の授業で哲学対話の手法を用いた授業公開を行いました。
今回は、学校公開ということもあり、なみえ創成小・中学校の先生以外にも多くの先生が参観した授業となりました。

小学5,6年生が、哲学家の永井玲衣様を講師に授業が行われました。
「将来、どんな人になりたいか」「どんな価値を大事にしているか」価値観カードを使って考えていく授業です。


小学5年生が、福島民報社の川原田秀樹様を講師に、出前講座を行いました。
児童の皆さんは、新聞ができるまでの学びを深め、号外「なみえ創生小学校」の新聞に協力しました。

小学6年生が、相双保健福祉事務所の主任薬剤技師である宮田裕介様を講師に、薬物乱用防止教室が実施されました。

小学1,2年生が、にじいろこども園の園児をお呼びして「なかよし交流会」を実施しました。
テーマは「昔の遊び」で、地域のボランティアであるフレッシュかもめ様をお呼びして楽しい交流会を実施しました。

第3学期始業式がはじまり、校長先生より「進級」「卒業」に向けての準備期間についてお話がありました。


児童代表意見発表

新しいお友達が増えました。

82日間の2学期が終了し、本日、第2学期終業式が行われました。
校長式辞では、「習慣」についてお話があり、パリオリンピックで活躍した女子やり投の北口選手の例えに、日頃の生活で意識していることが本番で100%の力を発揮できたことを分かりやすく伝えてくれました。 
式終了後の児童代表意見発表では、1,3,5学年の児童代表が発表しました。
2学期に頑張った学習や生活のこと、また、冬休みに取り組みたい内容です。「国語の文章が上手に読めるようになりました。」「マット運動でまっすぐ回れるようにしたいです。」「校内持久走記録会、頑張れました。」「他の学年とも仲良くなりたい。」など、学びを実感できる発表を聞くことができました。 


12月20日(金)に、落語家 桂 鷹治(たかじ) 様をお招きして芸術文化体験教室が行われました。
本校全ての生徒が、落語は知っているが生で見たことがありませんでした。

鷹治様からは、まず落語とは何かを小話や実演を交えて説明いただき、
生徒・教職員による体験をさせてもらいました。



最後に「寿限無」「てんしき」の演目を披露していただきました。
流石はプロの噺家で、その所作や表情、話し方に参加者一同引き込まれていました。
終始笑いが絶えない時間で、思い出に残る時間となりました。