特定廃棄物埋立情報館リプルンふくしま様をお呼びして、全児童が、低学年、中学年、高学年のブロックに分かれて放射線教育を実施しました。
1,2年生は、紙芝居「なにがおきたの 大しんさい」「ふくしまのたべもの どうなってるの?」をスタッフより紙芝居の読み聞かせを聴きながら、震災当時の出来事を学びました。


3,4年生は、放射線測定器を使って、身の回りのものからも放射線が出ていることを確認し、放射線量の違いについて学びました。


5,6年生は、放射線測定器を使って、本校の敷地内の放射線量をグループに分かれて測定したり、他の都道府県や海外の国の放射線量を比較したりしながら、なみえ創成小学校は他の地域(国)より放射線量が低いことを実感しました。


(株)ソフトバンクの三和真吾様を講師に、全児童がプログラミング教育を実施しました。
中・高学年は、ロボブロックスを活用したプログラミング講習とPepperを用いたプログラミング制作、低学年はプログラミングの基礎講座でロボ部ロックスに文字入力やPepperに動作を指定する学習を行いました。






小学2年生が生活科の授業「もっと なかよし まちたんけん」でホテルやすらぎの宿双葉の杜に行ってきました。総支配人の牧谷様に2回目の見学学習となります。

今回は、お風呂や客室、食事処などを質問しながら見て回りました。




最後は支配人に質問タイムです。「どうして浪江町にホテルを建てたのですか。」「客室は何部屋あるのですか。」など、児童の不思議について答えていただきました。

小学5年生が、(株)大林組の方をお呼びして浪江町の産業について社会科の学習を行いました。

テーマは「わたしたちの生活と森林」で、社会課題について考え、森林の働きについて学び、環境を守ることについて学習しました。


授業の後半では、「身のまわりではどんな森林資源を使っているか。」「豊かな森林をまもっていくための考え」についてまとめ、各班が発表しました。


小学生の皆さんに、浪江のバックを寄贈していただきました。






小学2年生が、生活科「もっとなかよし まちたんけん」をテーマに浪江郵便局に行ってきました。

自分の生活と結びつけながら、郵便局員に質問したり、話を聞いたりと、身近な地域の場所が、自分の生活に深く関わり合っていることを学んできました。


小学3,4年生が、南相馬市博物館に行ってきました。3年生は、「昔から使われている道具などを調べ、人々の生活が変化していること」を学びに。4年生は、「博物館の資料から、地域の文化や生活をより良くした先人たちの工夫や努力」を学んできました。

3年生:博物館いろいろ

4年生:報徳仕法の学習

2月7日(金)に、薬物乱用防止教室が開催されました。講師には薬剤技師の方をお招きし、薬物の危険性について学びました。

講師の方からは、薬物が様々な形で私たちの身近に忍び寄る可能性があること、巧妙な誘惑の言葉が多いこと、一度使用すると抜け出すことが困難になることなど、具体的な事例を交えながらお話いただきました。
覚醒剤、合成麻薬、危険ドラッグなどの実物大模型も展示され、その危険性を実感することができました。
最も大切なことは、薬物に決して手を出さないこと、そして誘惑された際にはきっぱりと断る勇気を持つことです。生徒たちは講師の言葉に真剣に耳を傾けていました。
今回の教室を通して、薬物乱用の恐ろしさを改めて認識し、正しい知識と判断力を身につけることができました。

にじいろこども園の年長組と小学1,2年生が一緒に、本校の給食を一緒に食べる給食試食会が実施されました。
始めは、小学1年生が配膳方法についてお手本を示し、次に園児が配膳を行ってみました。


本日の献立メニュー

美味しそうな給食をたべようとしましたが、仲中牛乳のストローがささりません。こんな時は、小学生の先輩が手伝ってくれました。「美味しい給食、ご馳走さまでした。」


小学6年生が、外部団体では初めてのふくしまロボットテストフィールド浪江滑走路で出前講座を行いました。講話では、「ドローンのメカニズム」をテーマに、ドローンの語源(「drone(オスの蜂)」)について知ったり、ドローンは「災害」「農業」「配達」で利用されていることを学びました。


浪江滑走路の屋上デッキから滑走路全景を見学しました。東西に延びる滑走がすべて見えました。

ドローン操縦体験で、トイドローンを操縦してみました。飛行中は操縦者1名に対して、補助者が1名サポートしてくれたり、操縦体験の開始前に、8つの注意事項を真剣に聞いていました。
