いわき海浜自然の家に到着しました。まずは、出会いの集いです。
エアコンの効いた部屋で真剣に話を聞いていますね。

その後は、自然の家の敷地をフォトオリエンテーリングです。まずは、みんなで記念撮影📷


集団学習で大切な安全歩行や協働的な学びとなる遊びで、みんな笑顔の午前中となっています。
気温が上がっているので、水分補給も忘れていません。FCバスで冷やしたペットボトルで体も心もすっきりです。



楽しいフォトオリエンテーリング!!無事全員ゴールしました。



2グループでの順位は、「↓」から
小学5年生が、いわき海浜自然の家での一泊二日の宿泊学習に出発しました。



FCバスには、水素エネルギーから電気エネルギーに変換したコンセントがあり、冷蔵庫も積んでみました。また、移動中の学習に向けて、タブレット端末のロイロノートを活用して、探究的な学びをしながら移動します。


↓ 「お見送りをしてくれた児童たち」を押すと、いろいろな人たちが見送ってくれました。
小学6年生が、総合的な学習の時間「浪江町をしらべよう」で、なみえ焼そばをテーマに学習しました。
道の駅なみえに行き、来客したお客様になみえ焼そばについてのアンケート調査第1次段です。なみえ焼そばについての認知度を知るための学習です。

「いつからなみえ焼そばを知っていますか。」の質問では、「震災前」「震災後」「知らない」の区分で、「どのくらいの頻度でなみえ焼そばを食べていますか。」の質問では、「週に1回以上」「月に1回以上」「半年に1回以上」「食べたことがない」の区分で考えました。


「アンケートのご協力お願いします。」と声掛けしながら、1時間で総勢50名以上の回答を得られました。ご協力いただいた方々、ありがとうございました。


今後は、町民の方々にもアンケートを採ったりしながら、なみえ焼そばのアレンジメニューも考えていきます。そして、9月には、そのアレンジメニューを浪江町商工会とコラボしながら作っていきます。
6月13日(金)に総合的な学習の時間が行われました。
3年生は道の駅なみえで、今年度の実践を何やら相談・試食しているようです。


今後もお楽しみに。
6月16日(月)に食育講座が行われました。
本校所属の先生たちによる特別講座です。
まず、食育指導では、生徒たちのアンケート結果を基に、
朝ご飯を食べることの大切から、朝ご飯の工夫まで多岐にわたりました。

歯科指導では、歯垢が歯を歯肉に与える影響を学習し、給食後の歯磨きの磨き残しを
歯垢染色剤で確認しました。



磨き残しの多さや、意外と磨けている結果に一喜一憂し、改めて歯磨きの大切さに気がつきました。
小学5年生が、総合的な学習の時間「浪江町をしらべよう」で、浜通り地域デザインセンターなみえに行きました。


浜通り地域デザインセンターなみえは、憩いのような施設で、誰でも立ち寄れる空間を作り出していました。中を探索して、子どもたちはいろいろなものを発見したようです。





素敵な施設でした。夏の暑いときに、一休みもできるそうです。
先週は、小学4年生、今週は小学3年生が歯科指導を行いました。講師は、保健室の先生です。


「歯のお仕事」の7つを覚えたら、染め出しをしていきます。



手紙を見ながら、磨き残しの場所が濃い赤で染まります。「どこに、磨き残しがあるか」そして「正しい歯ブラシの扱い方」を学びます。歯ブラシの持ち方は、鉛筆の持ち方。強く磨かないで、優しく磨く。そして、歯ブラシのブラシがバサバサになっていないこと。



全員が、磨き残しのない歯磨きの仕方を身に付けました。
大堀相馬焼は、浪江町大堀地区で生産されてきた焼き物の総称で、国の伝統工芸品にも指定されています。今年も、その大堀相馬焼の制作体験を実施しました。講師はもちろん、毎年来ていただいている半谷窯の半谷貞辰さんとその奥様、菊枝さんです。

この学習は、ふるさと創造学の一環で、ふるさと浪江町への郷土愛を深める以外に、体験活動を通して、これからのよりよい生き方、また、浪江町の文化を考える学習でもあります。


まずは、1,2年生の皿への絵付け体験です。なみえ創成小・中学校の児童生徒数の増加により、今回は学年(低学年、中・高学年、中学生:6/27)を分けての体験となります。



中・高学年の手びねり制作体験



今年も、奥様に走り駒の絵を描いていただきました。
