6/11(水) 水泳学習(小・中)
2025年6月11日 16時37分6月11日(水)に、南相馬の市営プールで小・中学校合同の水泳学習が行われました。
少し肌寒さがありましたが、温水プールなので、プールの中の方が温かく、気持ちよく行えました。
今年度もコーチによる指導があり、児童・生徒たちは専門的な支援の下、
それぞれが自分の課題にチャレンジしていました。
水泳が楽しい活動の一つとして、長く親しんでいけることを期待しています。
次回は今月25日(水)です。
6月11日(水)に、南相馬の市営プールで小・中学校合同の水泳学習が行われました。
少し肌寒さがありましたが、温水プールなので、プールの中の方が温かく、気持ちよく行えました。
今年度もコーチによる指導があり、児童・生徒たちは専門的な支援の下、
それぞれが自分の課題にチャレンジしていました。
水泳が楽しい活動の一つとして、長く親しんでいけることを期待しています。
次回は今月25日(水)です。
日本で初めて開催される東京2025デフリンピックにむけての手話講座を行いました。福島県ではサッカー競技が開催され、小学校では、11月19日にJヴィレッジでサッカーの応援をしてきます。
6月4日(水)・5日(木)に、相双地区内において中体連総合大会が行われました。
本校からは、4日(水)にバドミントン部、5日(水)に卓球部とバドミントン部がそれぞれ参加しました。
上位大会進出はかないませんでしたが、生徒たちは全力で臨むことができました。
6月4日(水)・5日(木)は相双中体連総合大会のため、大会に参加する生徒と学校に残留する生徒がいます。
この日は残留する生徒たちによって、学校周辺のクリーン活動が行われました。
昨年に比べるとゴミの数は大幅に減ったようです。
生徒のみなさん、お疲れ様でした。
全校児童による新体力テストが始まりました。
本日は、体育館の中でできる種目「長座体前屈」「上体起こし」「反復横跳び」「立ち幅跳び」「握力」です。始めは準備運動。全力を出せるように体をほぐしていきます。
新体力テストの様子~立ち幅跳び~
~長座体前屈~
~上体起こし~
~反復横跳び~
~握力~
いつも給食の献立を作ってくださる先生より、来週(6/9~13)から始まる朝食について見直そう週間運動に向けての学習を行いました。「脳のスイッチ」「体のスイッチ」「おなかのスイッチ」の3つのスイッチがあり、このスイッチを押すために、元となる食べ物があることを知りました。
小学1年生は、頷いたり、耳を先生の方向に向けてしっかり聞いたりと真剣なまなざしです。
朝ご飯の重要性、給食は3つのスイッチがすべて含まれていることを学びましたので、ご家庭におかれましても、来週からの朝食について見直そう週間で3つの栄養素を意識して作っていただければと思います。
6月2日(月)に中体連選手激励会が行われました。
選手たちは、大会へ向けての抱負や、思いをそれぞれ発表し、
応援団からの熱いエールの後、選手代表生徒が決意を述べました。
いよいよ大会本番が4日(水)に迫っています。
応援団の皆さん、ありがとうございました。
選手の皆さん、悔いなく、最後まで頑張ってきてください!
5月30日(金)に、永井様と盛岡様を講師にお招きし、哲学対話を行いました。
まず、哲学フルーツバスケットで、発言しやすい雰囲気を作り、下準備を整えます。
その後、「優しさ」と「本音」をテーマに対話を行いました。
Aグループは「やさしさってなんだろう」という問いがたてられました。
そこから「常にやさしさはいいこと?」「やさしとおせっかいは違う?」
など、問いが連続していました。
Bグループは「本音は言うべき?言わないべき?」「言葉の暴力と身体の暴力の違いは?」
と2つの問いがたてられました。
Bグループは、模造紙に考えを書き込むことを中心に進み、模造紙上で新たな問いが生まれていました。
両グループとも、抽象→具体→抽象と問いが展開し、自分のこととして考えを深めていました。
今週に入り、中体連選手壮行会に向けての練習が本格化しています。
来週の6月4日(水)と5日(木)に迫った相双中体連総合大会。
選手たちは本番に向けて、日々の部活動に励んでいます。
その中体連大会に出場する選手たちに向けて、来週月曜日の2日に壮行会が控えています。
本日は本番を想定した通しの練習が行われていました。
壮行会も中体連大会もあと少し。
悔いなく過ごしてほしいともいます。
今年度2回目となる哲学対話は中学年を対象にした授業です。講師の永井玲衣氏、盛岡千帆氏が「やさしさってなに?」について、探究的な対話がスタートしました。
始めはアイスブレイク、自己紹介と一緒に今の気持ちを伝えるところから授業が行われました。
「問いうえお」をやってみよう!自分の名前の一文字一文字に問いづくり。自分で考え、友だちに聞いてみて、「できたよ、玲衣先生。」と見せに行ったり。活発な行動が始まりました。
そして、本日のメインとなる「優しさについて」の問いは、「良い優しさ?良くない優しさ?どちらでもない?」と優しさを度合いにした対話となりました。教室の後方に移動することは「良くない優しさ」の度合いが強い、前方に移動することは「良い優しさ」の度合い、どちらでもないは「座ります。」
問い:「友人が悪いことをして、秘密にしてほしい。」
全員が教室の後方へ移動しました。これは、「良くない優しさ」と考えたことになりました。理由を聞くと「悪いことをしたのに秘密にしたから。」だそうです。
問い「友だちと一緒に悩んだけど解決しなかった。」
今度は、全員が教室の前方に移動しました。「解決しなかったけど、気遣いがあった。」と理由を話してくれる児童もいました。
いろいろな優しさについて探究し児童は、優しさについて振り返りました。