9/19(火)うたゆいアカペラ演奏会(小)
2023年9月20日 06時53分今年も大阪大学から「うたゆい」グループ(8名)が来られました。
声だけで演奏するアカペラは、レパートリーは20曲以上あるそうです。
「夢を叶えてドラえもん」「カントリーロード」「勇気100%」などを歌っていただき、最後に、本校の校歌をみんなで歌いました。
今回も、音楽によってつながる絆が、そして、感動がなみえ創成に響き渡りました。
今年も大阪大学から「うたゆい」グループ(8名)が来られました。
声だけで演奏するアカペラは、レパートリーは20曲以上あるそうです。
「夢を叶えてドラえもん」「カントリーロード」「勇気100%」などを歌っていただき、最後に、本校の校歌をみんなで歌いました。
今回も、音楽によってつながる絆が、そして、感動がなみえ創成に響き渡りました。
メタセコイアのベンチづくりが最後の仕上げとなりました。
まずは、天板のヤスリ掛けです。木片に巻いたサンドペーパーを木目に沿って磨きました。「つるつる」を目標に一生懸命に仕上げました。
次は、ニス塗りです。プラスチックコップに油性ニスを入れて天板や足を塗り残し無く丁寧に塗ってますね。目標は「ピカピカ」。とても、上手です。
メタセコイアのベンチがピカピカに仕上がりました。ニス塗りは、2回塗ることにしました。来週完成予定です。
まるで、宝石箱のようにピカピカに
福島県庁(復興・総合計画課)の後村様を講師にお呼びして、小学5,6年生の児童が「福島県の魅力」を知り、「自分たちができること」を考える学習を行いました。
「ふくしまの過去と今」をテーマとした場面では、「復興(これまで以上によい状態にしていくこと)」の意味を知り、「ふくしまの10年後のミライ」をテーマとした場面では、福島県のSDGs18番目「複合災害から福島を復興させよう」があることに驚きました。
授業に参加した児童は、「自分の18番目の目標」を題材として、SDGsの18番目を考える学習をしました。
「(新型コロナ)ウイルスをなくしていきたい」「浪江町がより生活しやすい街になるようにしたい」など、一人一人が自分の目標をしっかり持つことができました。
なみえ創成小学校に植えられていたメタセコイアを材料に、ベンチづくり2回目がスタートです。
3,4年生は、5,6年生が切断した板材の組み立ての部分を任されました。
電動ドリルを使って、長さ100mmもある木ネジを板材の所定の場所に穴を開ける方法を学びました。
ベンチの足2枚を組み合わせて安定感と強度を保ち、1面に4本以上の木ネジを組み上げました。
木ネジの穴にはダボ加工された穴があり、ボンドとダボを接合してから、出っ張った部分をのこぎりできれいに切断することができました。
初めての工具や道具で戸惑いなどが見られましたが、授業の終わりには、「もっと(製作が)やりたい。」と学びに向かう力が培われました。
9/12(火)から2日間の日程で、本校の2年生が浪江町内で職場体験を行っています。昨日は暑い中でしたが、生徒たちは元気に活動していました。実際の職場で働く体験をとおして、勤労の意義や喜びなど、様々なことを学んでほしいと思います。本日の職場体験最終日も頑張りましょう。
~ファミリーマート浪江高瀬店~
~居酒屋「こんどこそ」~
~道の駅なみえ「Sakekura ゆい」~
~道の駅なみえ まちのぱん屋さん「ほのか」~
~双葉警察署 浪江分庁舎~
なみえ創成小学校に植えられていたメタセコイアを材料に、ベンチづくりが始まりました。
5,6年生は、板材にけがきして、切断する線をのこぎり引きで切断しました。
講師の渡部さんから、両刃のこぎりの使い方を個別に教えていただいたり、けがきの線上を上手に切るための引き方を学びました。
全学年で作成する計画で、次は、3,4年生に引き継ぎます。10月には、メタセコイアのベンチが2台できあがります。
浪江町農林水産課より、木工キットが届き、講師をお呼びして児童がそれぞれの学年にあった作品を製作しました。
4年生(ぱたぱたケース)
5年生(ウサギのゴミ箱)
6年生(コリントゲーム)
技術室で「のこぎり」や「げんのう」「ドライバー」などの工具を用いて、友達と協力しながら、また、自分の考えを伝えながら一緒に活動しました。
不審者侵入に対しての防犯教室を行いました。
実際
防犯教室の後半には、警察署員の方から「いかのおすし」などたくさんのお話をいただきました。
特に今回は、「公衆電話の使い方」もお話をいただき、児童生徒が校外で実践的な行動ができるように具体的な方法も学ぶことができました。
不審者からの被害防止に向けて意識が高まりました。
6校時、中学生が4つの班に分かれて、学校周辺のクリーン活動(ゴミ拾い)を行いました。担当の先生から注意事項の説明を受けた生徒たちは、汗ばむ陽気の中、元気に出発していきました。
~ゴミばさみや袋を手にした生徒たちは、それぞれの担当場所に向かいます。~
~ゴミがないか、草むらの中も注意深く見ながら歩いていきます。~
~土手や用水路のゴミも安全に気をつけながらしっかり拾っています。~
~そろそろ活動も終了、拾ったゴミを手に学校に戻ります。~
~みんなで拾ってきたゴミを集め、分別します。~
~短時間(45分間)の活動でしたが、たくさんのゴミが集まりました。~
生徒たちも、身近なところにこれだけ多くのゴミがあったことに驚いていました。今回の活動で、地域の環境をきれいに保つことの大切さを実感できたと思います。普段から、ポイ捨てを捨てない、身の回りのゴミを拾うなど、よりよい環境を保つことを心がけてほしいと思います。
今年度2回目の演劇ワークショップは、3,4年生が実施しました。
講師の北村耕治(きたむー:脚本家)さん、植浦菜保子(うらら:役者)さん、なおちゃん(演出家)を招待して、今回も楽しい活動を行いました。
じゃんけんゲームでは、3勝勝ち抜け、3敗勝ち抜けなど、いろいろなパターンで身体を大きく表現しながら活動しました。
ジェスチャーゲームでは、2人組になって「操る人」「操られる人」に分かれて、手のひらで相手を操ったりしながら、多彩は表現方法をいつの間にか身に付けていました。
あまりにも楽しく、休憩時間には、スキップをして水筒を取りに行ったり、友達との関わりが楽しくて、普段より元気に遊ぶ姿を見ることができました。