3分01秒!
2021年4月20日 11時52分本日、3校時に小中合同の避難訓練を行いました。地震が発生し、それに伴って理科室から火災が発生、校舎に延焼の恐れるがあることを想定にしました。児童・生徒の迅速な行動で、避難に要した時間は3分01秒でした。素晴らしい避難行動でした。その後、消火器の訓練も行い、家庭でいざというときの訓練にもなりました。
本日、3校時に小中合同の避難訓練を行いました。地震が発生し、それに伴って理科室から火災が発生、校舎に延焼の恐れるがあることを想定にしました。児童・生徒の迅速な行動で、避難に要した時間は3分01秒でした。素晴らしい避難行動でした。その後、消火器の訓練も行い、家庭でいざというときの訓練にもなりました。
今日の献立は、【野菜ラーメン、牛乳、ぎょうざ、きゅうりのゆかり和え】でした。
今年度から、毎週月曜日に「旭屋」さんから麺を納品していただくことになりました。旭屋さんといえば、元々は浪江町にあった会社で、日本中で愛されているあの「太っちょなみえ焼きそば」を製造している会社です。現在は相馬にお店を移しており、毎週浪江まで長い時間をかけて運んでくださります。
袋に入った中華麺でもしっかりとコシがあり、まるで茹でたてのような食感で、おいしくいただきました。今日は醤油ベースで具材たっぷりの野菜ラーメンでした。これから、おいしい旭屋さんの麺に合うようないろいろなスープを提供していきたいと思います。
道の駅から、学校までの帰り道もゴミを拾いました。
よく見るとたくさんのゴミが落ちていて、びっくりしました。
これからも私たちの町を、きれいにしていきいものです。
毎日、スクールバスでの通学で歩く機会の少ない子どもたちでしたが、全員が歩ききることができました。
次回の秋の遠足も楽しみです。
いよいよ、最終目的地の「道の駅なみえ」です。
お昼を食べ、ゴミ拾い。道の駅は、ほとんどゴミが落ちていませんでしたが、目をこらしてたばこの吸い殻や、紙くずなどを拾いました。
大聖寺の次は、川沿いを歩いて吉田栄光さんの馬の見学です。
大勢で見学したため、馬が興奮してしまい触ることはできませんでした。
生活科や総合の勉強で、また訪問したいと思います。
ここで、待望のおやつタイムでした。
初発神社を出ると、次は大聖寺です。1~3年生は、学校から大聖寺を目指しました。
元禄14年(1701)相馬中村藩6代藩主相馬昌胤(そうままさたね)は、37歳で家督を養子である叙胤(のぶたね)に譲り、現在の大聖寺の後方に当たる場所に、享保13年(1728)に没するまで住みました。昌胤の住んだ館の正門の遺構は現在の大聖寺山門として残っており、その扉はかつての館の裏門で使われていたものです。
なお、山門左手にある銅鐘(国指定重要美術工芸品)は、宝永6年(1709)昌胤が奉献したものです。
また、境内には東北地方南部では珍しいアカガシの樹群(県指定天然記念物)がみられるとともに、江戸後期上層民家の造りを示す旧渡部家住宅(県指定重要文化財)があります。文明6年の銘のある紙本著色両界種子曼茶羅(県指定重要文化財)も所有しています。 浪江町ホームページより
境内までの階段や坂がきつかったですが、全員頑張って歩きました。
本堂に入らせていただき、青田住職より話を聞きました。旧渡部宅の縁側で、ひとやすみ。
先週の金曜日に、開校して初めての徒歩による遠足を行いました。幾世橋地区を中心に、神社、お寺を見学しました。
まず、4~6年生は学校を出て初発神社に行きました。
初発神社社の本殿は、相馬中村藩主昌胤が元禄14年(1701年)に退隠後に北幾世橋北原の地に移り住み、北方の金ヶ森に造営させたという養真殿(御浄所)の遺構であると推定される建物です。(町ホームページより)
途中、菜の花、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリなどが咲き、春を感じることができました。
今日の献立は、【食パン 牛乳 ハムカツ レタスとパプリカのサラダ キャベツと小松菜のスープ】でした。
小学校が遠足だったので、中学校のみの給食でした。
創成のパンは、南相馬にある「原町製パン」さんのパンを使っています。遠くからわざわざ届けてもらえることに感謝していただきたいですね。
今日の献立は、【麻婆豆腐丼、牛乳、春雨サラダ、広東スープ】でした。
本場の麻婆豆腐は、唐辛子や豆板醤(トウバンジャン)、ラー油、山椒などが入っていて、ピリっと、しびれるような辛さが特徴です。
日本の和食における五味には「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」がありますが、中華料理では「うま味」の代わりに「辛味」が入ります。中国ではそれだけ辛いものが好んで食べられるということですね。
今日の麻婆豆腐は、辛いのが苦手な人でも食べやすいように辛さを抑えました。みんなモリモリ食べていました。
今日の献立は、【ご飯、牛乳、鮭のバターしょうゆ焼き、小松菜のごま和え、にら玉みそ汁】でした。
昨日のピラフやマッシュポテトなどの洋食献立とは打って変わって、ちょっぴり渋めの和食献立です。
近年「食の欧米化」が進み、若い世代を中心に「和食離れ」が進んでいると言います。2013年に無形文化遺産に登録された、日本の伝統食である「和食」の素晴らしさを、給食を通して子どもたちに伝えていきたいと思います。
※今日は汁の量が少なくて、子どもたちからもっと欲しい!との声がたくさんありました。ごめんなさい!今度はもう少し多めに作ります。おかわりを懇願するほど和食を喜んで食べてくれたようでよかったです。