浪江町立津島小学校
2020年12月の記事一覧
12月23日 2学期終業式
2学期85日間が終了いたしました。
終業式では、スライドをもとに、2学期の取り組みを振り返りました。
『分かりやすく話す』を目標に、朝のスピーチや諸行事を行ってきました。
できるようになったことをしっかり自覚し、次の課題の確認につなげました。
コロナ禍の中、今学期も充実した教育活動を推進できました。
町教育委員会や学校応援の会をはじめとした関係の皆様のサポートがあってのこと…改めて感謝申し上げます。
そして、津島小学校最後の3学期もよろしくお願いいたします!
12月17日 思った以上の積雪…かまくらづくり
本日は、予想以上の積雪となりました。
隣接する福島市は、積雪の深さ30cmと記録されていました。
雪といえば…「かまくら」でしょう!?
駐車場の雪かきがてら、体力つくりも兼ねて「かまくらづくり」に挑戦しました。
たまたま製作していた「表札」?を取り付け、かなり頑丈な「かまくら」が完成しました。
12月16日 雪景色
昨日から降り始めた雪が、校地内を真っ白にしました。
寒い朝…本格的な冬の到来を感じます!
2学期も残り1週間です。
12月14日 租税教室
本日、二本松税務署の方に来校いただき、租税教室を行いました。
DVDの映像などから「もし、税金がなくなったら」「税金でできているもの」について学びました。
1クラス20名だとしたら、税金は約1億円…すごい金額でした。
「税金がなくなったら大変だ」と、感想をまとめていました。
12月5日 ふるさと創造学サミット
今年度は、オンラインで各校の学びの成果を共有することになりました。
本校のセッションでは、「ふるさとなみえ科」10年間の総まとめとして、以下の2点について発表しました。
・「10年間ふるさとなみえ博物館」の館長としての取り組み
・「なみえっ子カルタ」に表現した地を巡る浪江町探検での学び
発表内容がオンラインでもよく伝わるように、映像やiPadを活用しました。
午後の全体企画は、「ミライ・ふたば~20年後の町・村・学校・自分を想像してみよう!~」でした。
図画工作科で作った「ミライの浪江町の模型」を活用して未来の浪江町新聞を作り、紹介しました。
サミット終了後の感想では、『うまく発表できて、わかってもらえた気がしました。満足です。』と言っていました。
練習の成果も発揮でき、他校の児童からたくさんの意見が出されて、オンラインでしたがよい経験になりました!