こんなことがありました。

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1/18(水) 体験学習「餅つき」⑤(小)

 餅を丸めていきます。手に水がついていると、するっと抜けて、きれいに丸まります。この感覚を覚えます。子どもの頃(小学校時代)に覚えたことは、きっと、10年後、20年後に思い出すことでしょう。

 海苔もち。醤油を付けてから、巻きました。

 丸めたもちを、あんこの中に入れていきます。

 

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1/18(水) 体験学習「餅つき」④(小)

 2回目餅つき。

           

 つき始めは、半谷さん・猪狩さんにお願いしました。2人の息もぴったりです。

 「これからも(受験を)粘り強く頑張っていきます!」受験生(中学3年生)も参加しました。

 右足を前に出し、振りかぶって、もちつき。腰に力が入ります!

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1/18(水) 体験学習「餅つき」③(小)

 「地域の方々の協力を得て、本日の餅つきを始めます!」昨夜の雨も上がり、外で餅つきを始ました。「今年は、お正月が2回来たようだね」という先生の言葉に、お日様も(*ˊᗜˋ*)。

 「男は、だまって、もちつき! 男は、黙って、もちつき!」 気合い(気持ち)が入っています。

 杵(きね)は、重さの違うものを2本用意しました。自分でどちらを使うか判断して、餅つきにチャレンジ! 2人力をあわせて、餅つき! 全校生が、餅つきの体験をしました。

 

 

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1/18(水) 体験学習「餅つき」②(小)

 今年度、2年生が育てた大豆を使って、きな粉を作りました。石臼は、大別して「挽き臼(碾き臼)」と「つき臼」の2種類があることを学びました。また、「すりつぶし」という言葉も覚えました。

 大事に集めて、2度引きをします。

  

 体験したことで、石臼のしくみ「上臼・下臼」がわかってきました。反時計回りに回転させることも覚えました。

 

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1/18(水) 体験学習「餅つき」①(小)

 これまで、米作り(バケツ稲)指導で来校いただいた猪狩信康さんをはじめ、JA職員の方、地域の方々をお招きし、「餅つきイベント」を実施しました。浪江の米農家(ふくしまさくら農業協同組合青年連合)半谷啓徳さんからいただいた三升の餅米「こがねもち(新米)」を使って、餅つきをしました。「誠にありがとうございました。」

 前日から臼(うす)と杵(きね)を熱湯で消毒し、餅米をうるかして(浸して)準備して臨みました。

 地域の方々が8時に集合して、餅米をふかしてくださいました。

 香ばしいさを出す、また殺菌処理のため、一度大豆を煎っています。きな粉作りからスタートしました。 

 火加減を調節しながら行っています。「こげて、こげ臭くならないように、要注意です!」

 あんこの甘さ・緩さを調整しています。一手間を加えることで、味に深みが出ます!

 半谷啓徳さんが、丹精込めて作ったこがねもち(浪江産)です。米の一粒一粒が真っ白く光って輝いています。

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1/17(火) 国語の授業(小3)

 「国語の授業は、好きですか?」と3年生に訪ねると、「読むことが好きです。問題を考えることも好きです。」と返ってきました。真剣なまなざしで授業に臨み、自分の考えを言葉にして発する姿、互いに認め合っている姿、話し合っている姿が印象的な学級です。

 説明的文章『ありの行列』を読んで、「目の見えないありが、なぜ行列を作るのか?」「どんな研究をしたのか?」など、「問い」について読み取りながら「答え」を探し、キーワードをもとに文章の構成を捉えています。

 「教科書への書き込み」も電子黒板を使って、解答の仕方(例)を示しています。

  黒板も使って、ノートに書くことも続けています!

 

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1/16(月) 創成タイム「新春サイコロトーク大会」(中)

 本日の創成タイムは「新春サイコロトーク大会」を行いました。3学期から創成中に通い始めた2人の転校生への自己紹介を兼ねて、一人ずつみんなの前に出てサイコロを振り、出た目のテーマに合わせておしゃべりするサイコロトークをしました。トークテーマは1の目が「今年の目標」2の目が「冬休み一番の思い出」3の目が「最近はまっていること」4の目が「創成中のいいなと思うところ」5の目が「一番好きな食べ物」6の目が「一番印象に残っている学校行事」でした。温かい雰囲気の中で、生徒たちは緊張する様子も見せず、しっかりお話できていました。ある生徒のトークテーマ「この冬休み一番の思い出」の「冬休み一番の思い出は銀座でお気に入りの服を買えたことです。」というお話には、会場全体に驚きの声が広がっていました。

 

 

最後のお年玉クイズも大いに盛り上がり、全校生で楽しい時間を過ごすことができました。

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1/16(月) オンライン授業「道徳科」(小6)

 ネットワークを介して、葛尾小学校と「道徳のオンライン授業」を行いました。これまで定期的に続けているため、コミュニケーションが取りづらいということもなく、積極的に手を挙げて、意見の交換をしていました。主人公の目線に立ち、「友だちはどう感じとっているのか」しっかり聞く場面や考えて話し合う場面も見られました。   葛尾小学校の友だちとの出会い 教材との出会い 友達の考えとの出会い 自分自身の考えとの出会いと続いていきます。   

 言葉の壁を解消するためにAI翻訳機を使って、授業を行っています。

 授業を通して、葛尾小学校の友だちとの距離も、一層近くなりました。 

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1/13(金) 職員研修「緊急時に備えた救急講習」

 放課後、双葉地方広域市町村圏組合 浪江消防署救急係の方をお招きし、「緊急時の対応」について教えていただきました。「事故があったときはもちろん、(児童生徒・職員のみなさまが)いつもと様子が違う、おかしいと思うときは、迷わずご相談ください。通報・要請に関わらず、直接お電話していただいて、大丈夫ですので。」「救急隊が到着するまでにも時間がかかるときもありますので…。」という心強いお言葉をいただきました。「誠にありがとうございました。」

 子どもたちの安全を守るためには、日頃から職員一人一人が危機意識を高く持つことが大事で、校内の安全管理体制を徹底して、連携した対応と役割分担が重要だということを再認識しました。

 お礼の言葉「貴重なお話をありがとうございました。日頃から危険な状態を想定して対応できるよう、子どもたちのために、安全管理体制を徹底いたします!」

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1/13(金) 3学期の係活動・当番決め(小6)

 3学期の係・当番を決めました。学級の人数が5名のため、一人5役、6役…となってしまいます。この時期、加湿器当番は、水の補給や下校時のコンセントを抜くことを行います。毎日、クラスのため、友だちのために働くことを嫌がらずに行う姿勢は、大変立派です。「インフルエンザや新型コロナウイルス感染予防のためにもどうぞよろしくお願いいたします!」

 協力しながら掲示物を作っています。(日本語を)教え合っている最中も、一方では集中して取り組んでいます。

 

 

 

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