11/29(土)ふるさと創造学サミット(小)
2025年11月29日 10時00分12回目となる双葉郡ふるさと創造学サミットがふたば未来学園中学校・高等学校を会場に開催されました。サミットのスローガンは「伝え合い、つながって、広がって ふるさとふたばの学び」です。
オープニングセレモニーが開始され、アトラクション「猛獣狩りに行こうよ」「じゃんけんハイタッチ」などの楽しいアイスブレイクが行われました。
オープニング・セレモニーが終わり、子どもたちはそれぞれの交流の場所に分かれます。
5年生は、川内小中学園のセッション「行ってみたり・住んでみたい川内村計画」に参加し、川内村の良さを生かしたイベントについて、アイディア対話を行いました。
6年生は、楢葉小学校のセッション「楢葉をもっと魅力的な町に!」に参加し、小学生の自分たちが、町のためにできることは何かを震災伝承・特産物・健康・町おこしの4つの観点について対話を行いました。
次は、6年生の発表となります。テーマは「なみえ焼そばで町の賑わい復活大作戦」
葛尾中、双葉中、学び舎ゆめの森、富岡小、川内小中学園、楢葉小、楢葉中、広野小、広野中、ふたば未来学園の総勢40名程度の児童生徒が集まってきました。
対話では、それぞれの町の特産品を紹介し合い、ふたばコラボメニューについて話し合っています。
午後からは、今年から始まる「ふたばトーク」です。小学5,6年生が6つのグループに分かれてそれぞれの教室へ向かいました。テーマは「10年後のふるさと ふたば」子どもたちはどのような未来を描いたのでしょうか。
最後は、ふたば生徒会連合による企画「クロージング・セレモニー」です。5,6年生のみなさん、お疲れ様でした。