こんなことがありました。

6/10(火)東京2025デリリンピック事前学習(小)

2025年6月10日 12時18分

日本で初めて開催される東京2025デフリンピックにむけての手話講座を行いました。福島県ではサッカー競技が開催され、小学校では、11月19日にJヴィレッジでサッカーの応援をしてきます。

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さて、今回の手話講座では、一般社団法人福島県聴覚障害者協会 福島県手話ろう講師 吉田愛(よしだめぐみ)さんを講師として、意思疎通支援者 高橋富士子(たかはしふじこ)さんが通訳となりながら、日常の挨拶やスポーツ観戦時などの手話について学び、講座の最後には、実際に手話の方法を教えていただきました。
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子どもたちへの質問「耳が聞こえないとどのようなときに困ると思いますか。」
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子どもたちからの質問「どのような方法で勉強すると、手話が上達しますか。」
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あっという間の1時間。最後の挨拶では、「ありがとう」の言葉と一緒に手話で「ありがとう」を伝えました。
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「ありがとう:左手を台にして、右手を手の甲から額にスッと近づける」の手話です。