こんなことがありました。

6/17(金) ふるさと体験学習「大堀相馬焼」(小)

 「浪江町の歩みを知り、そこに関わる人たちとの交流を通して、浪江町への愛情を育む」地域素材を生かした授業、ふるさと体験学習を全校生で行いました。『半谷窯』(大堀相馬焼協同組合)の半谷貞辰(ていしん)さん夫妻をお招きし、手びねりでの作品づくりを教えていただきました。

~児童の感想~

「初めて粘土で作りました。手びねりは、むずかしかったです。」

「手びねりでごはん茶碗と梅干し入れを作りました。6年生になったら、全部そろえたいです!」

「作ってみて、たのしかったです。粘土を手でさわったり、手びねりをしたときは気持ちよかったです。」

平成23年の震災以降、「大堀相馬焼」を守り続けているご苦労と伝統工芸の大切さについてお話いただきました。 

「絵付け」…書き上げた馬が、今にも走り出して来そうです!

力を込めて、練り上げています! 空気を外に出しています!