こんなことがありました。

1/26(木) 校内研究授業「道徳」(小1)

 「道徳は、心のお勉強の時間です。」担任の先生のお話から始まり、『きいろいベンチ(公共のベンチ)』を読んで、みんなのための約束やきまりについて、話し合いました。「ベンチはみんなで使うものだから、次の人がこまるようなことは、していけないと思います。(1年生)」

 みんなが気持ちよく過ごすには、どうしたらいいか(よりよく生きるために、自分はどうすべきか)を考えました。「階段は、静かに歩く」「図書室では、静かに歩く」「水道の使い方、水の無駄づかいをしない」…。

 事前にタブレットを使って撮っていた画像「みんなで使うもの」を見ながら、自分の考えをワークシートにまとめました。

 積極的に手を挙げて発表しました。「ぼくが気をつけたいことは、階段を静かに歩くことです。なぜかというと、迷惑をかけたくないからです。」