こんなことがありました。

11/11(月)哲学対話④(小)

哲学対話の講師である永井玲衣先生、盛岡千帆先生をお招きして、小学1,2年生を対象に哲学対話の授業を実施しました。始めは、「哲学フルーツバスケット」を行い、輪になって対話する以外に、遊びを通して自由に発言したり、様々な問いに触れる問いづくりの感覚を養いました。

次は、谷川俊太郎「生きる」を素材とした哲学対話と詩づくりです。

「生きるということ。いま生きているということ」の続きを、自分の考えた年齢設定で各自が何をしていて、何を頑張っていたら衣、何に悩みを持っているかなどの詩を書いていきます。

「(1歳)泣いていること。」「(20歳)仕事をしていること」「(27歳)結婚していること」など、自分の考えた年齢についてワークシートにどんどん書き込んでいきます。

最後は、自分の考えた詩を友だちに伝えていきます。拍手や歓声が飛び交う中、全員が自分の詩を発表できました。