こんなことがありました。

「校歌完成の集い」を行いました。

16日(土)作詩家の和合亮一さん、作曲家の信長貴富さんにも参加していただき「校歌完成の集い」を行いました。

来賓のあいさつのあと,校歌除幕を行いました。

 

和合先生より校歌の詩の朗読を行っていただきました。

 

言葉の美しい、ひびきの心地の良い校歌の詩を朗読していただきました。子どもたちも真剣に朗読を聴いていました。

その後、子どもたち、教職員、浪江混声合唱団のみなさんと校歌を披露しました。

 

和合先生、信長先生より校歌に込めたメッセージをお話ししていただきました。

 

和合先生からは、校歌作成ワークショップで子どもたちからいただいた「はじめの光」のことばから「はじめの光を胸に生きる」という詩が一番はじめにできたと教えていただきました。そして「この校歌を大きく育てていただきたい。」「町の歌にして欲しい。」とのお願いがありました。

信長先生からは、この校歌の曲は子どもから地域の方々まで歌うということを聴いて、「覚えやすく、歌いやすい」曲で、「子どもの声が生かせる」曲にしたいと思い作成しましたとのお話をいただきました。

お二人に、感謝状を贈呈しました。

 

そして、子どもたちに校歌の好きなところをインタビューしていただきました。浪江町役場なみえチャンネルでもおなじみの宍戸さん、そしてうけどんにも協力していただきました。

 

そして、信長先生の歌唱指導のもと、会場全員でこの校歌を合唱しました。

 

和合先生、信長先生ありがとうございました。