こんなことがありました。

2月5日 春・・・まとめとタブレット

 

小学6年生の国語のノートに「冬から春にかけての季節を表す言葉」がまとめてありました。立春が過ぎると、暦の上だけではなく、気持ちの上でも春を感じるようです。今日は風が冷たいのですが、太陽の暖かさを心地よく感じます。不思議です。さて、創成小・中の授業はまとめの学習に入っています。

小学2,3年生の音楽です。リコーダーに教科書が立てかけてありました。見ると、「まとめ」と書いてあります。1年間の音楽の授業で学んだことを一人一人振り返っていました。

中学3年生の数学では補充問題に取り組んでいました。計算のところでしたが、次々と解いていました。さすがです。

小学3年生の国語では「ことわざ」を調べていました。タブレットを器用に操り学習を進めていました。

小学5年生の社会「私たちの生活と森林」。ここにもタブレット。こういった授業光景が当たり前になってきているんですね。

各学年の授業を見ると、様々な工夫を凝らす教員と、自分で課題を見つけ解決を図ろうとする子どもたちの姿に出会います。デジタル教科書やタブレットもその一つなのですね。みんな、頑張っていますよ!!