こんなことがありました。

10月30日 食品の安全(放射線教育 小3~小6)

前回、中学生を対象に行った放射線教育でしたが、今回は小学3年生から6年生を対象に実施しました。講師は同じく、弘前大学院保健学研究科の小倉巧也先生です。

小学校の先生だけではなく、弘前大学の学生さんも参観されました。

食品の安全に関するクイズに答えていくと、不思議と意欲が湧いてきます。

スーパーの店員になり、お客さんに福島の食品の安全性を説明しています。自分で考えた言葉で説明することが大事なのですね。

いろいろなことを考え、どう説明するばわかってもらえるか、真剣に考えました。今回の授業、子どもたちにとって様々な問題について考える素晴らしい機会になりました。小倉先生、そして弘前大学浪江町復興支援室の皆様、ありがとうございました。

トピックスです。明日(10月31日)から2泊3日の日程で東京方面へ修学・学習旅行に出かけますが、その出発式を行いましたので、紹介します。

児童生徒一人一人の「めあて」の発表の後、児童生徒代表して中学3年生が「出発のあいさつ」をしました。修学・学習旅行の様子は、このブログでも紹介いたします。