こんなことがありました。

3/10(木) みらいへの手紙「空のかなた」(小)

 給食を終え、「私たちは、福島県民として、また、双葉郡・浪江町の住民、なみえ創成小学校の児童として、あの東日本大震災のことや教訓を伝えて行く役目があります。3月11日を前に、みなさんも心に留めて、明日を迎えましょう。」というお話のあと、全校で『空のかなた』の映像を見ました。 

 『空のかなた』の歌詞には、「10年後の空を見ているその場所がここならいいね…。帰り着く場所それがここならいいね」とありました。震災や未来のことを考えさせるものが届られたようで、子どもたちは真剣に聴いていました。

「一本松」