こんなことがありました。

6月24日 ガメラ・・・ではありません。カメです。

先週の金曜日、近所の方が「でっかい、カメを見つけてね」と、子どもたちに見せに来てくださいました。その方によると、「20年は生きている」とのこと。子どもたちも大喜びでした。

さて、今日は1日中、雨。梅雨の時期らしいお天気でしたが、子どもたちは元気に登校し、授業も真剣に受けていました。その様子を紹介します。

小学1年生の算数。「問題づくりを通して、引き算の意味を理解する授業」です。どうやら、問題づくりがうまくできたようです。みんなで拍手をしています。

小学2年生の算数。「100より大きい数に気づくことができる授業」です。「なるほど・・・」と納得の様子です。

これも、小学3年生の算数。「自分のやりやすい方法で暗算することができる授業」です。自分の考えた方法を確かめている場面です。

小学5、6年生の総合的な学習の時間。先日、紹介した「えごまの苗の間引き」です。これを今度、畑に植えます。

雨で外ではできませんでしたが、ちょっとしたスペースを見つけて行いました。

中学2年生は、「あっぷるサロン」に参加しました。(あっぷるサロン:環境省再委託事業「リスクコミュニケーションに係る拠点の活動支援」で弘前大学浪江町復興支援室が行っているもの)

町民の方がつくった「おもしろ川柳」に挿絵を描いています。

中学3年生の道徳の授業。ALTの先生も参加して、「自分の考えや想いを明確にし、さらに深める授業」です。

週の始まりが雨となりましたが、創成っ子は元気に学校生活を送っています。今週もよろしくお願いします。