こんなことがありました。

6月12日 みんな、いろいろ頑張っているんだぜ!!

先日の中体連総合大会の翌日、大会に出場した中学3年生が大会の報告と、これまでの応援に対する感謝の言葉を述べました。気持ちのこもった言葉に、小中学生、先生方、みんなジーーンときました。

きりっと引き締まった表情で試合に臨む中学3年生。凜々しいですね!

これまでの努力と練習に打ち込む姿勢はたいへん素晴らしいものがありました。感動をありがとう。

さて、なみえ創成小中では、毎日、誰かが、どこかで、様々な取り組みをしています。

その中学3年生、昨日は、JINさんを訪問し、花の孫芽取りをしました。花を大きく育てるための作業です。

中学2年生は畑作り。そして、大豆、スナップエンドウの種を蒔きました。

これらを育てて何をするのか? まだ秘密です。

小学5,6年生は書写に没頭!! たなばた展に出品します。

小学3年生は「噛むことが、なぜ大切なのか?」を学んでいます。

子どもたちは、日々、着実に前に進んでいます。それは季節の移り変わりに似ています。毎日同じように見えても、実は変わっている、成長しているのです。私たちは、そんな子どもたちを見逃さずに教育活動を展開していきたいと思います。