こんなことがありました。

小学校で鑑賞教室がありました。

6月29日(火)の3・4校時に、劇団「風の子」の皆さんを招いて小学校の「鑑賞教室」が行われました。演目は「風の少年 シナド」というお話で、主人公の少年「シナド」が友人「アシナ」と共に、雨を降らすことのできる「命の扇」を取り返すために様々な試練を乗り越え、命があふれる自然を取り戻すことができるまでをえがいています。約70分間子どもたちは、食い入るように舞台を見つめ、普段の授業ではなかなか見られないほど集中している様子がみられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 閉幕後、3名が代表で感想を発表しました。児童からは「普段見慣れた体育館が、場面の転換で森の中や村の家などに変わってすごかった。」「笛や太鼓などの音が迫力があった。」「いろいろな人が出てきて面白かった。」などの感想が聞かれました。鑑賞後はそれぞれの教室に戻り、「作文」や「日記」で「鑑賞教室」について振り返りました。