こんなことがありました。

5/18(土)なみえ創成小・中学校「合同運動会」

気持ちの良い爽やかな春風が吹いた今年度の運動会。「全力で 力合わせて 最後まで!」のスローガンのもと、令和6年度 なみえ創成小・中学校 合同運動会が開催されました。スローガンの言葉は、「全力で種目を行うこと」「力を合わせて応援すること」「最後までかっこいい姿を」という言葉が隠されていました。

 小学校の校長先生や町長、議会議長よりお言葉もいただきました。「精一杯がんばって」「日頃の練習の成果を」「気持ちの良い汗をかきましょう」など、子どもたちに目標を持たせてくれました。

プログラム1番「ラジオ体操第一」

代表の中学生が模範となって、全児童生徒の前で披露してくれました。保護者の方も、一緒に準備運動をしていただきありがとうございました。 

プログラム2番「徒競走(小)」

最後のラストスパートは、保護者や来賓席の前ということもあり、気合いの入った走りを見ることができました。 

プログラム3番「ミッション・インポッシブル2」

中学生と先生がミッション(カードに書かれた内容)をクリアしてゴール!!インポッシブルな任務を終えることができ、みんな笑顔です。

 

プログラム4番「創成オリンピック」

聖火と3種類の種目(陸上、野球、サッカー)をクリアしてゴールを目指します。大谷選手から贈られたグラブが光っていますね。 

プログラム5番「勝利をつかめ!創成ボール!!」(初めての種目)

頭脳戦となったこの種目は、いかに相手に遠くまでボールを取りに行かせるか、いかに上手にボールを集めるかなど、様々な工夫ができる種目です。「力合わせて」協力していましたよ。 

プログラム6番「紅白玉入れ」

今年の玉入れは、小学1~4年生と小学5年生~中学3年生がそれぞれ紅白に分かれて行いました。

プログラム7番「宝物ひろい」

5歳児の競争と来賓、ボランティアの学生が宝物を目指して走ります。微笑ましい光景が場を和ませました。 

プログラム8番「ナミエ疾風伝」

 ペアで息の合ったターンやゴールで待機している児童が両足でジャンプしていくこの競技、誰も失敗せずに、スピーディに疾風が吹き荒れました。

プログラム9番「対決 なみえ名物丼!」(浪江ならではの種目の一つ)

 いくら丼、しらす丼、サーモン丼をつくってうけどん校長(米の妖精)とタッチしてゴール。美味しいどんぶりができあがりました。

 プログラム10番「つなひき」

今年の覇者は白組でした。紅組、来年がんばるぞー! 

プログラム11番「紅白玉入れ(保護者)」

一番上のお子さんの色(紅白)に別れて保護者の方にも運動会を盛り上げてもらいました。勝ったのは、紅組。運動会のポイントにはなりませんが、お子様のお手本となり、来年度の玉入れが楽しみです。

 プログラム12番「創成リレー 中学生」

中学生ははちまきの色で紅白分け。はちまきは、精神統一や気合いの向上。中学生の気合いをしっかり見ることができました。

最後のプログラム13番「創成リレー 小学生」

紅白をさらに2つに分け、4チームで競います。ビブスの色ではなく、小学生は帽子の色で紅白分け。かっこよい姿を見ることができました。これも、スローガン「最後まで」の賜です!!

閉会式では、紅組、白組の結果発表です。結果は以下のとなりとなりました。