こんなことがありました。

薬物乱用防止教室

 5・6年生で「薬物乱用防止教室」が行われました。

 相双保健福祉事務所の薬剤技師さんをお招きし、身近な薬物について、そして薬物の恐ろしさについて学習しました。

 薬物を乱用することで、「健康」「自由」「成長」「未来」を失ってしまうこと、また、ストレスをためないように「スポーツや音楽など、やりたいことを一生懸命やることの大切さ」を学びました。

 最後の感想発表では、「薬物の種類や影響を知れて、触れてはいけないものだと分かった。」「人生と夢が壊れないように気をつけたい。」「薬物は人生がぼろぼろになる悪魔。家族に人生をかけたい。」と、絶対に薬物に手を出さないという強い意志が感じられました。