こんなことがありました。

11/22(水)福島大学陸上指導(小)

福島大学陸上部の学生をお呼びして、2回目の陸上教室を実施しました。

今回も青空の下、下学年と上学年に分かれて、陸上競技の競技力向上に向けて、たくさんのことを学びました。 

どの学年も、まずは走ることが基礎となります。ラダーを用いて、ピッチを上げて動いたり、片足で足首を上手に使ってバランス良く走ることから学習が始まりました。 

下学年は、主に「走ること」の授業を行いました。地面を蹴って走ることが大切であり、20メートル、40メートルと距離を伸ばしながら、また、大学生に見守られながら授業が終了しました。 

上学年は、授業後半に跳躍(走り幅跳び)の学習を行いました。助走の歩数(3歩、7歩)を教わったり、利き足の確認をしてから踏み切ったりと、徐々に跳躍の距離が伸びていくことを体感しながら学習を進めていました。 

 6名の学生と監督の先生から、陸上の楽しさを実感した教室になりました。