こんなことがありました。

10/10(月)福島大学陸上部の陸上指導(小)

福島大学の陸上部の学生をお呼びして、陸上の指導を行っていただきました。下学年が3校時、上学年が4校時に実施して、学齢によって指導方法を変えていただきました。

今回は、1回目ということで、大会で活躍している選手の走りや跳躍、また、日頃練習している内容(ドリル)を中心に教えていただきました。

助走距離もなく、初めてのジャンプで7メートル近く跳ぶ学生や、 短距離や中距離を中心に活躍している学生の姿を見て、「おー。」「早ーい。」「私には無理(笑顔)。」など、感嘆の声が聞こえました。

ラダーやミニハードル、ドリル、50メートル走など、1回目にしては、なかなか練習量が多い授業となり、児童たちも汗をいっぱいかきました。

 

練習をしている最中にも、どんどんフォームが安定し、ストライド、腿の上がり具合、腕振りなどを意識しながら短距離走が格段と速くなりました。

前を見て、全員が地面を蹴って、ストライドを広げて走ることができていますね。