こんなことがありました。

9/14(木)福島県総合計画出前講座(小)

福島県庁(復興・総合計画課)の後村様を講師にお呼びして、小学5,6年生の児童が「福島県の魅力」を知り、「自分たちができること」を考える学習を行いました。

「ふくしまの過去と今」をテーマとした場面では、「復興(これまで以上によい状態にしていくこと)」の意味を知り、「ふくしまの10年後のミライ」をテーマとした場面では、福島県のSDGs18番目「複合災害から福島を復興させよう」があることに驚きました。

授業に参加した児童は、「自分の18番目の目標」を題材として、SDGsの18番目を考える学習をしました。

「(新型コロナ)ウイルスをなくしていきたい」「浪江町がより生活しやすい街になるようにしたい」など、一人一人が自分の目標をしっかり持つことができました。