こんなことがありました。

12月3日 身近に潜む危険!!

11月29日、薬物乱用防止教室が開かれました。啓発活動の一環で、双葉地区薬物乱用防止指導員監事の方と、相双保健福祉事務所生活衛生部医療薬事課の方が講師を務めてくださいました。

改めて、「薬物って何?」「乱用って何?」「薬物を乱用するとどうなるの?」と聞かれると、答えに詰まってしまいます。そこを、分かりやすく説明していただきました。

薬物を乱用すると、「そこから先の人生と健康をボロボロにしてしまう」のだそうです。

しかも、自分の意志ではやめることができず、脳が壊れていきます。一度壊れた脳は元には戻りません。

たいへん怖いものです。でも、最初は優しい言葉で誘いを受けるのだそうです。だから、「ゼッタイに断ることが大事だ」と力説されていました。

最後に、児童生徒代表して中学3年生のお礼の言葉の中で「薬物乱用をしない決意」を述べてくれました。

たいへん勉強になった1時間でした。お忙しいところ、ご来校いただきありがとうございました。