こんなことがありました。

12月20日 いよいよ、エゴマ班の登場!!

今日は、小学5,6年生が発表した「エゴマ」について紹介します。浪江町で昔から食べられていたエゴマですが、今、そのエゴマを町の特産品にしようと取り組んでいる方がいらっしゃいます。その方の協力を得て、学習を進めてきました。

本当は4人で発表する予定でした。でも、体調不良もあり2人での発表になってしまいました。でも、この2人、本当によく頑張りました。素晴らしいかったのです。

実際にチャレンジしたエゴマ料理の様子も紹介しました。何事も体験して初めて分かるものがあるものです。こういった経験を通して、ますます、エゴマへの興味が湧いてきたそうです。

セッションの最後には、交流の時間があります。エゴマ班もクイズ形式にしました。例えば、「エゴマは、ゴマである。○か×か」「エゴマを『じゅうねん』というが、それはなぜか」 みなさん、分かりますか?

会場を回りながらマイクを差し出す姿から一生懸命さを感じます。子どもたちの純粋さに感動する一コマです。

 

さて、今年もあと10日ほどを残すのみとなりました。過ぎてしまえば、あっという間ですね。本校は来週の月曜日が終業式です。一人一人が着実に成長していることを感じた2学期でした。

さあ、そろそろ大掃除を・・・という方もいらっしゃるのではないかと思います。頑張りすぎて、体調を崩すことのないよう十分お気を付けください。今週もご覧いただき、ありがとうございました。