こんなことがありました。

7/5(金) ふくしま旬の食材献立(小・中)

 今日は「ふくしま旬の食材等活用推進事業」による給食でした。

 今日の献立は、食パン、カジキカツのワインソースがけ、グリーンサラダ、レタスと卵のスープ、牛乳です。

 給食を通して子どもたちに福島県産の食材を食べてもらうことで、地産地消や食育を推進することを目的としています。

 今日のカジキカツは、いわき海星高校の生徒が航海実習で捕ったカジキを使って作られています。「高校生が2ヶ月も船に乗ってとってきた魚だと思うと、大事に食べたいと思った」という声も聞かれました。

 サラダには県産のきゅうりとブロッコリー、スープには県産の卵と相馬市にある成田食品のもやしを使用しました。福島県は夏秋きゅうりの生産量が全国1位だと話をすると、子どもたちや先生方からは驚きの声が上がりました。 

 夏野菜には水分補給や体を冷やす働きがあります。暑い日が続いているので、ご家庭でもたくさんの夏野菜を食べてほしいと思います。