こんなことがありました。

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4/12(金) 交通教室(中)

4月12日(金)の3校時に、浪江警察署から池田正美様、小針龍介様、山田凌様の3名を講師としてお招きし、

交通教室が行われました。

 

~職員の方のお話~

 

DVDの映像を活用して様々な事例を学び、適宜講師の方から解説やアドバイスがありました。

 

~DVDを活用しての解説~

 

 

生徒たちは、なぜこのような事故が起こったのか、どうすれば起こらなかったのかなど、

未然防止も含めて考えを深めていました。

 

~質問に答える生徒~

 

~お礼のことば~

 

自転車は軽車両であること、イヤホンをつけての運転や傘差し運転、並進など

普段の生活で気をつけなければならないことを、再度確認してきたいと思います。

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4/9(火)生徒会入会式(中学校)

4月9日(火)は新学期二日目。

なみえ創成中学校では、学校生活の説明などオリエンテーションが行われました。

 

1校時から3校時までは、先生方や2・3年生の自己紹介、

学校生活の進め方、一日の流れ、学習、テスト、給食など、円滑な学校生活を送るための説明が、

各担当から行われました。

  

午後からは体育館に場所を移し、生徒会入会式が行われました。

~説明を聞く生徒たち~

 

それぞれの担当から委員会活動、部活動の説明が行われました。

特に部活動ではバドミントン部、卓球部の2・3年生からの実演を交えた紹介があり

多くの新入生が見入っていました。

 

~卓球部の紹介活動~

 

この日は給食・清掃も始まり、本格的な学校生活のスタートを感じました。

 

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4/8(月)着任式・第1学期始業式

令和6年度の着任式、本校に新しい先生が赴任されました。

小学校には5名、中学校には6名の先生方です。

お一人お一人、なみえっ子に向けたお言葉をいただき、新しい年度がスタートです。

 

着任式後には、第1学期始業式が挙行され、両校長先生から今年度の小・中学生に向けた目標を指し示していただきました。

~小学校の校長先生より~

重点目標「仲間とともに えがで学び続ける なみえっこ」

考えて行動することの大切さについてお話ただ来ました。

~中学校の校長先生より~

スローガン「自分の限界を自分で決めない」

思いやりのある先輩、また、悔いのない1年間となるように自分たちで行動できる中学生

これから、202日の学校生活の始まりです。

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4/8(月) 入学式(小・中)

朝から降っていた雨も上がり、教育長様、町長様、議会議長様、県議会議員様をはじめ、多くのご来賓がご臨席のもと、「令和6年度 浪江町立なみえ創成小学校の入学式」が挙行されました。

 

緊張した面持ちで小学校の新入生から入場し、担任の先生による呼名に大きな声で返事をしていました。

 

その後は、それぞれの校長より入学が許可され、新入生一人ひとりにそれぞれの学校生活で頑張ってほしいこと、気をつけてほしいことなどの話がありました。

 

笠井教育長様の告辞では、「請戸もの」のマークが示され、「創成ならではの、いろいろなお勉強や楽しい体験ができる。安心して、毎日生活してほしい」と、これからの学校生活を、特色ある有意義なものにしてほしいとの激励のお言葉をいただきました。

 

吉田町長様、平本町議会議長様、佐々木県議会議員様より、楽しい学校生活を送り、なみえの宝として大きく成長してほしいといったお祝いのお言葉をいただきました。

 

 

生徒代表の言葉では、代表生徒の松本さんより「今は新しい生活への夢や希望、不安を持っていると思います。そ私たち先輩がサポートしますので、これから一緒に学び、楽しい思い出をつくっていきましょう。」と、歓迎の言葉が述べられました。

 

 

~歓迎のことば~

 

小学校・中学校すべてのスタッフで、新入生の楽しく・学びある学校生活をサポートしていきたいと思います。

 

 

 

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3/22(金)修了・卒業証書授与式(小)

晴天の下、教育長様、町長様、議会議長様をはじめ、多くのご来賓がご臨席のもと、「令和5年度 浪江町立なみえ創成小学校の修・卒業証書授与式」が挙行されました。

 

校長より、卒業生一人ひとりに卒業証書が渡され、卒業生は、授与後に保護者に中学校入学に向けての抱負を語ってくれました。また、在校生の修了証書は、代表児童が受け取り全員が新しい学年にむけての進級の準備となります。

~卒業証書授与~

~修了証書授与から

授与終了後には、校長先生より式辞が述べられ、卒業の門出にあたり、「こまっている人に手を差し伸べられる人になってほしい」と大切にしてほしいことをお話しいただきました。

 笠井教育長様からの告辞では、「描」の文字が提示され、「子ども議会で描かれた未来の公園(模造紙)から、地域を、そして自分のみとを自分の手で創っていく、そんな、強い思いを感じた」ことなど、小学校生活で学んだことを中学校生活でも一人ひとりが思い描く自分の姿実現してほしいと励ましの言葉をいただきました。

吉田町長様より、最上級生として下級生の見本となるような学校生活をしてきたこと、学び舎で友情を育んできたことなど、たくましく成長してきた卒業生を褒めていただきました。また、知識や経験を積み重ね自らの可能性を広げる道しるべを示していただきました。

~祝辞 吉田栄光様~

~祝辞 平本佳司様~

~別れのことば~

 卒業生と在校生が最後に思いの言葉を伝える「別れのことば」では、卒業生より6年間の大切な思い出が発表され、在校生より、「ご卒業おめでとうございます。」の言葉、「6年生と過ごした楽しい思い出」などを伝え合いながら交流しました。

 数多くの祝電をいただき、保護者の見守る中、卒業生が学び舎を後にします。6年生、なみえ創成小学校の思い出を胸に大きく羽ばたいていってください。

~卒業生 退場~  たくさんの拍手で見送られました。

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3/14(木)6年生を送る会(小)

これまで学校のリーダーとして頑張ってくれた6年生に、感謝の気持ちを伝えるべく「6年生を送る会」が行われました。校長先生からは、「この会を素敵な思い出にしましょう」と言う言葉を受け、児童全員が笑顔あふれる会となりました。

♪ 6年生入場 ♪ 

5年生が書写の時間で制作した式次第。3,4年生が制作した花飾り。1,2年生が制作した輪飾りが体育館に飾られました。 

交流タイムでは「氷おに(ごっこ)」「学年対抗綱引き」「猛獣狩りに行こうよ」が行われました。

氷おにでは、体育館の半分をエリアを使って息が切れるくらい友達を追いかけたり、逃げ回ったりと・・・。先生の後ろに隠れる児童も。

学年対抗綱引き大会は、6年生VS1・4年、2・3年、5年生。すべて6年生が勝利するという快挙に。ここで、先生方も対戦しましたが、まさかの惨敗。6年生のパワーに感服です。

猛獣狩りに行こうよでは、「フサフサヒレナガチョウチンアンコウ」が16文字が出題され、16人の友達だけでは足りなく、先生方も混ざってのゲームとなりました。 

「6年生から」の発表では、楽しいクイズが出されました。6年生に関わる問題が出題され、「A」か「B」かを当てるクイズです。出題後、児童たちはAエリアとBエリアに移動して答えを待ちます。全問正解した児童がたくさんおり、6年生のことをよく見ていた後輩たちでした。 

今回も1年生からサプライズ。花紙で作った花飾りを、6年生一人ひとりにプレゼントしました。

1年生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

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3/13(水)令和5年度なみえ創成中学校卒業証書授与式

 本日、教育長様、町長様、町議会議長様をはじめ、多くの来賓の皆様にご臨席いただき、令和5年度なみえ創成中学校卒業証書授与式を挙行いたしました。厳粛な雰囲気の中、卒業証書授与、送辞、答辞、卒業式歌、いずれも素晴らしく、大変感動的な式となりました。いつもの学校生活とは少し違った卒業生の凜とした表情に3年間の成長を感じました。来賓の皆様にはご多用の中、ご臨席を賜り誠にありがとうございました。また、保護者の皆様にはお子様のご卒業おめでとうございました。卒業生の皆さん、新しい夢に向かって大きく羽ばたいてください。ご活躍をお祈りしています。 

~卒業証書授与 3年間の学びを終えて~

~送辞 卒業生へ感謝の気持ちを込めて~

~答辞 これまでの感謝と新たな希望を込めて~

~式歌 全校生の力を合わせて~

~感動的な卒業式になりました。ありがとうございました。~

~最後の学級活動。またいつか会える日を楽しみに....~

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3/6(水)防災ウォーキング(小)

今年で2回目となる防災ウォーキングが行われました。東日本大震災で浪江町が受けた被害を振り返り、震災時に請戸小学校の児童が津波からどのように避難したのか、また、どのような被害を受けたのかを学んできました 

震災遺構請戸小学校の1階は津波で押し流された教室が。13年前の現状が取り残されていました。津波の怖さを知り、防災・減災に対する意識を高めました。 

請戸小学校の昇降口から2階の各教室へ向かいました。壁が剥がれていたり、下駄箱が流されていたりと、大きな傷跡が。しかし、教室の黒板には、浪江町を応援する思いが書かれた文字がありました。その言葉に感謝です。 

 

請戸小学校の2階は大きな被害はありませんでしたが、請戸、また、浪江町の復興に向けての足跡がしっかりと残されていました。 

今回、雪によって児童が避難したルートを実際に歩くことはできませんでしたが、請戸小学校から見える大平山を見て、児童全員が弱音を吐かずに歩き続けたことを知ることができました。

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